2000年度第1回TRAIN協会運営委員会議事録
2000年度第1回TRAIN協会運営委員会議事録(2000/7/9 於東京医科大)
敬称略、記録 奈古屋@一橋大
事務局からの報告(牧野@麗澤大)
* TRAINからの残資産の件 [資料4]
TRAIN協会の銀行口座を作った。牧野@麗澤大が管理。
* TRAIN活動報告書送付の件 [資料5]
TRAIN活動報告の発送が終了した。
* アルバイト採用の件
滝口暎子(たきぐちひでこ)さん(麗澤大 OB)。週1回勤務。
* TRAIN協会ロゴの件 [資料3]
A-TRAIN のロゴ。
デザイン案5個 井上@東海大。
委員の投票により案3に決定。
メール投票システム 小野@武蔵大。
WWW投票システム(今回は未使用) 疋田@明海大。
デザインの著作権はどうなるのか(中山@東京大) -> 未定である。
買いとる?。
国立大ではデザイン料金が決まっている(土屋@千葉大)
1デザインあたり3万円?
以下司会は委員長(土屋@千葉大)
* 今回プロジェクト委員からの報告(松木@東京家政大) [資料1]
資料1中の良かった点4は削除してほしい。
実行委員は4-5人規模がちょうどよい。
案内から申込締め切りまでが2週間では短かい -> 1ヶ月くらい欲しい。
郵送での案内は、送り先内部で周知徹底できなかった。
-> まともな組織と思われなかった。
会費はもっと高くてよいのではないか。
講師代 -> 講師の知名度で差をつける必要はない。
実行委員の最初の集りでさっさと会場など決めたほうがよい。
資料印刷費用の扱い。
資料代を値上げする。
無料にしてTRAINの資産を食い潰す(ボランティアなのだから)。
WWW の利用はどうか。
今回は www.train.or.jp に題目だけ置いておいた(牧野@麗澤大)
実行委員の集りは2回で OK 。
キャンセルの扱いは考える必要あり(今回は払い戻した)。
キャンセルの扱いを案内文中に明記すべきである。
運営委員からも資料代をとると明記すべきである。
振り込み完了の案内を申込み者に出しべきである(今回は出していない)。
メールで送る?
領収書に A-TRAIN の名前をはっきりと書くべき。
実行委員会に事務局は参加するのか?
FTP で講演会終了後は資料を無料公開してはどうか。
講演会終了後の資料請求には実費をとるべきである(今回は2000円+郵送料)。
余った資料の保管場所はどうするか(牧野@麗澤大)
保管場所はない(牧野@麗澤大)
入金処理が大変(牧野@麗澤大)
税務署に行って大変(牧野@麗澤大)
他の講演会で強引に売り付ける私情協方式ではどうか(松木@東京家政大)
TRAINの残資金で講演会1回につき100万円として後8回はできる(牧野@麗澤大)
出欠確認のための入金は効果なさそう(牧野@麗澤大)
お金の管理はその回の実行委員会でやるべきではないか(松木@東京家政大)
毎回予算をもらってやる形ではどうか(中山@東京大)
開催曜日が土曜日というのはよくないのでは?平日の方がよいか?
今回定員300 実際69
この委員会報告は関心のあるひとがネットワーク上で閲覧できるようにしたい(土屋)
* 次回からのお金の管理
毎回予算を事前に運営委員会がもらって、明細・領収書をつけて残りを返す、
前渡し方式。
実行委員会と事務局の間で何度もお金のやりとりがないほうがよい。
* 入金確認
振込みをもって確認とする(土屋)
* キャンセルの扱い
当日こなかったら資料を送る?(土屋)
出欠確認はどうする?(牧野)
入口でチェックできるようにする。
申し込みをして資料代を払わなかったひとには請求すべし、もし赤字だったらば。
回収できなかったらあきらめる、債権は次回に残さない。
ブラックリストは作った方がよいかもしれない。
オープンな催しなので、あまり厳しいとまずいのではないか(中山)
銀行口座は A-TRAIN のものを使う。
振込み締切りは講演会の10日前に設定 -> 意味ないのではないか(牧野)
5人くらいの損金を許容できるならば楽である。
会社名で入金されると大変である。
当日払いのみの方が楽なのではないか。
事前に入金させると欠席が減るので、出席人数の確定がしやすい。
今回程度のものだと資料代は1冊当り2000円くらいはかかる。
* まとめ(土屋)
プロジェクト -> 前金方式。
資料代 -> とる。
事務作業 -> 楽になるよう考える。
* 広報(土屋)
案内を送るメーリングリストの範囲を広げる。
紙の媒体(雑誌や新聞)を使った方がよい。
1度送り先リストができれば後は楽。
マスコミリストを持っている。
新聞の科学欄と学芸欄。
TRAIN協会のWWWをきちんとつくりましょう。
案内を流したメーリングリスト:
TRAIN関係
再配布先はどこ?
* 中山先生が例示していたがメモしわすれた
一般的なメーリングリストにも案内を流したい(松木)
講演会の対象者をはっきりさせた方が再配布しやすい(中山)
メインは東京周辺のシステム管理者(土屋)
bit や日経XX、学会誌にはイベント欄がある(中山)
3行程度、ただし2ヶ月以上前に頼む必要がある。
郵便での案内は事務局から流しがほうがよい。
実行委員会からだとうさんくさく思われる。
正式な団体でないと思われて学内に回覧してもらえない。
-> 次回検討
今回の講師料は 30分1万円で計算した。
面倒なので1日3万円(1-1.5時間)。
原則3万円にします(土屋)
講師の交通費はどうするか?
* 第2回の実行委員は誰にするのか(土屋)
テーマ(中山)
セキュリティ関連
不正アクセス禁止法関連
サーバのセットアップ
IPv6
マルチキャスト
高速ネットワーク
無線LAN
QoS
ネットワークの管理
事務システム
オープンシステム
プライバシー保護と個人情報保護
* 第2回講演会: プライバシー保護と個人情報保護
電子情報通信学会が今年中にテンプレートを出す?
2000年の終りか2001年の頭だと材料はたくさん出る -> 遅すぎるか?
話はいつでもできる(土屋)
どちらかというと学内ネットワーク運用規則について。
私情協の報告は徳目に寄り過ぎで抹香くさい。
開催時期 2000/10-11
実行委員 土屋@千葉大、青山@千葉大、水谷@東京情報大、粂川@電通大
* 第3回講演会: 無線LAN
会社並べる?
キャンパス構内で実際に運用している例。
甲南大、早稲田大、千葉大?
開催時期 2001/2-3
実行委員 中山@東京大、鈴木@東洋大、奈古屋@一橋大
* 第4回講演会: マルチメディア関連(遠隔授業)
遠隔授業は本当に使えるのか。
メーカのプレゼンテーションでは駄目。
やりたい、といわれたときのネットワーク管理者の対応は?
大学間の単位互換とのからみはどうか。
甲南大<->帝塚山学院大 うまく動いていないらしい(失敗例?)
大学改革の目玉なので知っておいた方がよいであろう(土屋)
「マルチメディア授業にともなう遠隔授業うんぬん」(牧野)
を支えるネットワーク技術(土屋)
遠隔でないマルチメディアはない(土屋)
開催時期 2001年
実行委員 ?(メモしわすれ)、安藤@山梨大
* ドメイン名の問題について [資料2]
検討委員(?) 中山@東京大、牧野@麗澤大、吉村@航空高専、小野@武蔵大
夏休み前期の宿題 -> ドメイン名
夏休み後期の宿題 -> サーバの管理