情報処理教室運用補助業務との融合(作業員常駐制度)
情報処理教室の運用補助業務を行うため常駐させている「計算機運用補助員」(学生アルバイト)の業務のひとつにしてしまえば、業務待ち時間に対して無駄なコストを支払う必要はない。
不定期に発生する依頼や急を要するものについては、電話等で対応できるものも多いため、迅速な対処が狙える。
研究室への即時派遣、可搬型パソコン随時持ちこみ対処などサービスの幅が広がる。
受付レベルで、詳細な状況聴取・業務の分担・要員確保等を統括でき、現在これを行なっている専任職員への負荷が軽減されるとともに、教員に対してはきめこまやかなサービスを提供できる。